9kg台のミニベロおすすめ6選【折りたたみ自転車も】

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「9kg台の軽量ミニベロを探してる!誰かおすすめを教えて!」

こんにちは!ただのミニベロ好きです。

ミニベロといえば、軽いことが特徴的。

中でも、9kg台のものもあります。

なぜか9g台は十万円前後のお高いミニベロしかありません。強いこだわりがなければ、8kg7kgもおすすめです。

そんな9kg台のミニベロも種類があるので、選ぶのに迷ってしまいます。

そこでここでは、特徴別にまとめました。↓

  • 定番・ベーシック
  • 超コンパクト
  • 非折りたたみ
  • ミニベロロード

ミニベロ選びの参考になれば幸いです。

この記事は、「9kg台のミニベロおすすめ6選【折りたたみ自転車も】」を書いていきます。

※特におすすめの一台。↓

この記事を書いた人

ただのミニベロ好き
中学生からロードバイクに乗り、高校時代は自転車競技部としてロードレース・競輪を経験。今ではミニベロで、ゆるいサイクリングを楽しんでいます。
ミニベロで家から遠くのラーメン屋に
き、帰りは必死にペダルを漕ぎ、脂肪燃焼するのが最近のマイブーム。

ミニベロのメリット・デメリット、選び方

それより先に、「ミニベロのメリット・デメリットを教えて!」という方はこちらをどうぞ。↓

・ミニベロのメリット・デメリット

「いやまずは、選び方を知りたいなあ。」という方はミニベロの選び方をご覧ください。

9kg台のミニベロおすすめ6選(折りたたみ自転車も)

ここから9kg台のミニベロおすすめ6選を、特徴別にご紹介します。

定番・ベーシック

RENAULT|PLATINUM MACH9

RENAULTが発売する、PLATINUM MACH9。

ペダル、スタンドを除く本体重量は、約9.4kg。

20インチと比較的大きなホイールで、スイスイと走ることができます。

さらに特徴的なのは、フロントギアが2段あること。ミニベロで2段は珍しいです。

前に2段、後ろに9段のギアが付いているので、18通りの重さを選んで進むことができます。

  • 坂道を登るときなら一番軽いギアにしたり、
  • 下りなら重いギアにして、スピードを上げたりと

自由に走ることができます。

沢山のギア有りで10kgをきる折りたたみ自転車はすごいなと。

カラーはブラック・シルバーから選べます。

これを選べば間違いなしです。

DAHON|DEFTAR

DAHONが発売する、DEFTAR。

ダホンといえば、折り畳み自転車のパイオニア的メーカーです。

そこから重量約9.9kgのデフターが発売されています。

タイヤサイズは20インチ。

20インチで8段ギアなので、坂道でも比較的ラクに登ることができます。

そしてなんと、日本メーカー「三ヶ島製作所(MKS)」の外せるペダルが付いています。これだけでも定価1万円ほどする高級品。

着脱可能ペダルが付いているということは、輪行すること前提のミニベロですね。

カラーは、

  • ディープレッド
  • ブラック
  • アッシュブルー

の3種類から選ぶことができます。

※現在、Amazonでは取り扱いがなく、楽天にあります。↓

超コンパクト

CARACLE|CARACLE-S スポーツ rev.4.1

CARACLEが発売する、CARACLE-S スポーツ rev.4.1。

ペダルを除く重量は、約9.6kg。

ギアはシマノのTiagraを使い、10段ギア。

そして衝撃吸収用にサスペンションがついているのも特徴的です。

ミニベロはお尻への痛みとの戦いもあるので、サスペンション付きは非常に嬉しい笑。

さらに世界最小クラスに折りたたみができます。

通常サイズのスーツケースに入ります。

なので飛行機に乗って沖縄へ行き、キレイな景色を見ながら沖縄でサイクリングすることも。

「折りたたみ自転車の理想系」と言っても過言ではありません。

※通販NGのミニベロですが、店頭受取品なら楽天にあります。↓

非折りたたみ

RENAULT|MINIVELO9

RENAULTが発売する、MINIVELO9。

ルノーは折りたたみ自転車が得意ですが、通常のミニベロも発売しています。

ペダル、スタンドを除く重量は、約9.4kg。

シマノのSORA9段ギアがついています。

クロスやロードバイクにも使用されるものなので、頻繁に街乗りをすることを想定されているタイプだなと。

折りたたみはできませんが、クイックリリースで簡単に前輪を外すことができます。なので輪行もしやすいもの。

このタイプは前傾姿勢で乗ることになるので、スピードも出せます。

カラーは、シルバー・ブラックを揃えています。

ミニベロロード

MONTANA|M1-R LIMITED MODE

MONTANAが発売する、M1-R LIMITED MODE。

ペダルを除く重量は、約9.2kg。

コンポはTiagraを使い、しっかりしたスポーツミニベロです。

ただニッチ過ぎて、情報がなさすぎるのが難点だなと。

デザインは可愛らしくてグッドです。

Tyrell|FSX

香川県発の日本メーカー「Tyrell」が発売する、FSX。

ペダルを除く重量は、約9.5kg。

なんと折りたたみができます。

カーボンフォークを使い、電動変速コンポにも対応できます。なので高級品。

美しいデザイン性も兼ねています。

「走れる折りたたみ自転車」を探している方はこれかなと。

※現在、Amazonでは取り扱いがなく、楽天にあります。

9kg台のミニベロおすすめ6選 まとめ

この記事は、「9kg台のミニベロおすすめ6選【折りたたみ自転車も】」を書きました。

9kg台のミニベロも意外とあるもの。

もし迷ったら、ルノーのPLATINUM MACH9を選べばオッケーです。

以上です。良いミニベロライフを!

ミニベロと合わせて揃えたいアイテム一覧はこちら。↓

・ミニベロで使う「必需品から便利グッズまで」全20選!

ミニベロ好き

ミニベロ好き

どうも、ミニベロ好きです!

駐輪場のないマンションに引っ越した時、玄関の中に入れるため、仕方なくミニベロ(折りたたみ自転車)を購入しました。

すると、ミニベロの楽しさに気づきました!
今ではミニベロに乗り、よくサイクリングをしています。

過去では中学生の頃からロードバイクに乗り、高校時代は自転車競技部で、ロードレースや競輪を経験しています。
でも、ゆっくり走るほうが好きです!笑

このサイトでは、ミニベロをスタートする方の参考になるような記事を書いていきます。よろしくお願いいたします。

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