こんにちは!ただのミニベロ好きです。
ミニベロといえば、軽いことが特徴的。
中でも、7kg台のものもあります。
そういえば、ツール・ド・フランスで使われているロードバイクは7kg台が多めですね。
※参考:How Much Do Tour De France Bikes Weigh?|Youtube
ロードなのであまり関係ないですが、プロも使用する自転車と同じ重さと考えると、ちょっとテンションが上がります。笑
そんな7kg台のミニベロも種類があるので、選ぶのに迷ってしまいます。
そこでここでは、特徴別にまとめました。↓
- 定番・ベーシック
- ギア有り
- 高級
ミニベロ選びの参考になれば幸いです。
この記事は、「7kg台のミニベロおすすめ4選【折りたたみ自転車も】」を書いていきます。
※特におすすめの一台。↓
目次
ミニベロのメリット・デメリット、選び方
それより先に、「ミニベロのメリット・デメリットを教えて!」という方はこちらをどうぞ。↓
「いやまずは、選び方を知りたいなあ。」という方はミニベロの選び方をご覧ください。
7kg台のミニベロおすすめ4選(折りたたみ自転車も)
ここから7kg台のミニベロおすすめ4選を、特徴別にご紹介します。
定番・ベーシック
キャプテンスタッグ|リライト 14インチ
新潟生まれの日本ブランド「キャプテンスタッグ」が発売する、リライト 14インチ。
アウトドア総合ブランドですが、折りたたみ自転車が得意です。
このリライトは、ペダルとスタンドを除いた重さ(本体重量)が約7.8kg。
さらに驚くべきが、この価格。
おそらくミニベロで8kg未満なら、これが最安レベルかなと。
シングルスピート(ギアなし)ですが、平坦ならすいすい走ることができます。
ぼくのミニベロもギア無しですが、
- 近くの温泉へ行きサウナに入ったり、
- サイクリングロードを気持ちよく走ったりと
大活躍しています。(長距離はキツイので避けます笑)
週末サイクリングやちょい乗りに最適。
コンパクトに折りたたむことができるので、輪行袋に入れて観光地サイクリングも楽しめます。
本体カラーは、
- シルバー
- グリーン
- ブラック
- ピンク
- カーキ
の5種類も揃えています。
Amazonでも大人気のミニベロで、これを選べば間違いなしです。
ギア有り
RENAULT|ULTRA LIGHT7 TRY
RENAULTが発売する、ULTRA LIGHT7 TRY。
ペダル、スタンドを除く重量は、
- 14インチなら、約7.3kg
- 16インチなら、約7.9kg
になります。
さらに3段ギアが付いているので、坂道でも比較的ラクに登ることができます。
ただルノーのミニベロはコスパ良好なのですが、こちらは結構値が張ります。おそらくギア有り+高級パーツを使っているからかなと。
とはいえ、このデザイン性の高さは魅力的。
色はレッドとブラックの2種類から選べます。
DAHON|K3 3段変速 折りたたみ自転車
DAHONが発売する、K3 3段変速 折りたたみ自転車。
ダホンは折りたたみ自転車のパイオニア的メーカーです。
重量は約7.8kgになります。
折りたたみ自転車とは一線を画すオシャレデザイン。
ギアも3段付きなので、スイスイと走ることができます。
色はレッド・ブラック・ホワイトなどから選べます。
高級
Brompton|T Line ONE(日本未発売)
Bromptonが発売する、T Line ONE。
折りたたみ性能が最も高いと言われる、英国ブランド「ブロンプトン」。
T LineのONEは、重量約7.45kg。
ゼロベースから設計されたミニベロで、特徴的なデザインとなっています。
110kgのラグビー選手が乗れるほど頑丈で超軽量フレームを使っているので、お値段が60万円前後と高額。
そして残念ながら日本では未発売です、、。
ただ「ブロンプトンジャパン」が2022年に設立されたので、いずれこのモデルも販売スタートするかもしれません。
T Lineに興味のある方は、公式サイトをご覧ください。↓
7kg台のミニベロおすすめ4選 まとめ
この記事は、「7kg台のミニベロおすすめ4選【折りたたみ自転車も】」を書きました。
7kg台のミニベロも意外とあるもの。
もし迷ったら、キャプテンスタッグのリライトを選べばオッケーです。
以上です。良いミニベロライフを!
ミニベロと合わせて揃えたいアイテム一覧はこちら。↓