こんにちは!ミニベロ好きです。
ぼくは高校時代に自転車競技をやっていました。
ロードレースや競輪にも出場していたほどですが、今ではミニベロによく乗ります。
というか、ミニベロにしか乗らなくなりました。
それほどミニベロに魅力があるということ!
ここでは、まだミニベロを購入するか迷っている方に向けて、
ミニベロのメリット・デメリット
をご紹介します。
結論から言うと、こんな感じ。↓
メリット
- 気軽に乗れる
- すいすい走れる
- 持ち運びがラク
- 安いものも多い
デメリット
- ほぼ体がでる
- 腕が疲れる
- 自転車に抜かれる
詳しく解説していきます!
この記事は、「ミニベロのメリット・デメリット」を書いていきます。
目次
ミニベロのメリット
ミニベロのメリットはこちらです。↓
気軽に乗れる
ミニベロの一番の良さは、気軽に乗れること!
サイクリングはもちろん、コンビニやスーパーに行くなど日常使いにも最適です。
他にもぼくは、
- 土曜日の朝にミニベロで、
- 少し離れた広い温泉施設に行き、
- サウナでととのう
のが大好きです。その後回転寿司でドカ食いします笑。
最高にリフレッシュ!
ぼくは自転車歴も長く、
- ロードバイク
- クロスバイク
- ミニベロ(折りたたみ)
を持っていますが、ほぼミニベロ以外は乗らなくなりました。
ロードやクロスは、乗る時に
「よしっ、乗るぞ!」
と気合を入れなければなりません。
勿論その良さもありますが、少し疲れます。
車輪も小さく、すぐに乗り降りできるミニベロは、気楽で楽しいです。
すいすい走れる
ミニベロはすいすい走れます。
ぼくはミニベロはスピードがでないと思って購入しました。
しかし初めて乗った時、
「意外とスピード出るじゃん!」
と驚きました。
ママチャリと同じくらいの速さで走れます。
ミニベロは車体が軽いので、摩擦力が少ないのでしょう。(高校物理で習った気がする)
なので車輪は小さくても、そこそこのスピードで走ることができます。
持ち運びがラク
ミニベロは小さいです。
なので持ち運びが比較的ラクです。
ロードバイクを輪行する時は、すごい大変。袋に入れるのが大変ですし、車内でも邪魔扱い。
あと心理的ハードルも高めです。
しかし折りたためるミニベロなら、5分以内に袋に入れられるなと。
東京住みの方なら、週末に高速バスで持っていき、自然を楽しみながらサイクリングをすることもできます。
色々な楽しみ方があるのが、ミニベロの魅力です。
安いものも多い
ミニベロは安いものが多いです。
ぼくは2万円未満で折りたたみを買いました。
もっと安い1万円前後でも売っています。
ロードバイクなら上が見えないほどの価格帯がありますが、ミニベロはせいぜい15万円以下。
手が出しやすい価格です。
ミニベロのデメリット
ミニベロのデメリットはこちら。↓
ほぼ体がでる
はじめてミニベロに乗った時驚いたことの一つで、ほぼ体がでていることです。
自転車というか、自分が走っているよう。笑
少し怖くなり、すぐにヘルメットを買いました。
はじめは驚きますが、徐々になれていきます。
自転車に抜かれる
ミニベロで走っていると、結構自転車に追い抜かされます。
とくに電動自転車に乗っているお母さんたちに、すごく抜かされます笑。早すぎでしょ…。
あとはロードバイクに抜かされることも多いです。
ロードに抜かれると、
「ワイも自転車競技出身なんや!(大人の鳴子風)」
と言って後ろを追いかけますが、坂でものすごく離されます。笑
これに引け目を感じるなら、ロードやクロスの方が良いかもしれません。
ぼくは、「まあ自分のペースで走ろう」と思うタイプなので、気楽に乗れるミニベロのほうが合っています。
腕が疲れる
ミニベロは車輪が小さいので、ハンドルがぶれぶれになります。
なので腕への負担が結構かかります。
シャワーを浴びている時、やけに手が上がらないなと思ったら、ミニベロに長時間乗っていたことを思い出しました。
デメリットかは微妙なところですが、普通の自転車にはない感覚です。
ミニベロのメリット・デメリット まとめ
この記事は、「ミニベロのメリット・デメリット」を書きました。
最後にまとめます。↓
スピードを求めるならロードやクロス。
マイペースに走りたいならミニベロがおすすめです。
ぼくの性格上、ミニベロの方が合ってました。
以上です!
おすすめのミニベロはこちらでまとめています。↓